2021年 11月27日 遠足尾根・金山尾根冬季用目印切り替え

竜ヶ岳の例年降雪量は中腹で40㎝~50㎝程度あり、各登山道の目印が見え難くなります、よって毎年冬季用に貼り付け位置を高めに変更しています、またルートを限定し融雪後の植生保護の狙いがあります

金山尾根最上部の植生保護区域の杭が倒れていました、おそらく鹿がロープに接触したものと思われます、来年度は反対側も笹の保護を行います

クラ周辺では既に10㎝ほどの降雪がありましたが、まだ気温が高く根雪までには至らず、泥濘から毎年この一帯の踏み跡が広くなる傾向があり来年度対策を講じて行きます

遠足尾根の冬季用目印更新を行いました、こちらも雪解け時に踏み跡が広がる事から植生保護の狙いがあります、景観から目印を外される方が見えますが主旨をご理解ください

2021年 11月21日 岐阜県南木曾岳登山道整備視察

登山口には資材が積まれていました、以前歩荷ボランティア募集をされていましたが、次回あれば参加しようと思います

山頂まで残り1/3程度の高所に木道が現れました、左の岩場を回避する為岩場の右側に空中回廊が張り渡されており土木技術の高さが伺えます

南木曾岳の登山道は周遊ルートになっており、下山ルートもしっかり整備がされており、危険な場所には木道化されています

下山後は南木曾町役場の方の計らいで、中山道の宿場町で有名な妻籠宿を観光させて頂きました、古き良き佇まいが心地よい場所でした

2021年 11月20日 中道危険個所迂回路設置

落ち葉が積もり木の根が見えなくなる場所があり、滑り転倒しやすくなる為ステップを設け転倒防止とします

3年前に設置したステップでしたが入山増加に伴い崩れてしまった為、幅を広げて安全を優先し改修を行いました

3年前に張り巡らせた規制ロープをやっと外す事が出来ました、やはり山に工事用ロープは似合わないです

3年がかりで危険個所の迂回路が完成しました、まだこの上部も同様な場所がありこれからも整備を続けます

2021年 11月6日 遠足尾根登山道ステップ新設

遠足尾根中腹域まで資機材歩荷の列が続きます

一度整備を実施した場所でしたが入山者増により浸食が激しく危険な状態になっていました

下部は先日作業を終了しており、今回は上部の張り出しを全て落として歩行が安全なステップを作ります

安全に昇降できるステップが完成しました、今後は上部左右の植生保護を進めます

2021年 10月30日 中道堰堤梯子修理

中道は宇賀渓の上流域にあり、総勢13人になる整備人員と共に旧国道走行許可を頂き小峠からアプローチします

堰堤上流部の落石を全て人力にて除去し、巨大な岩も並べなおしてステップに活用しました

堰堤鉄梯子の斜度が70度ほどある為各自転落防止デバイスにて確保を行いながら、鉄梯子の曲がりをガスバーナーにて炙り曲げなおします

全12段の鉄梯子全ての曲がりを修理しました、これで安全に昇降が出来る様になりましたのでご利用下さい

2021年 10月23日 金山尾根植生保護整備

竜ヶ岳が見える金山尾根最上部まで資機材を歩荷します

前回行った砂防ステップの追加を行い、杭にて砂防ステップの脱落防止を行いました

登山道整備初期の頃に実施した箇所ですが、轍進行が著しく、登山道が大きく深く掘れてしまいました

倒木による砂防ステップ設置しました、以降は順次嵩上げを行います

2021年 10月9日 金山尾根植生保護整備

金山尾根中腹域ブナ林植生保護区画ステップの補修を行い、登山道を限定することで宇賀渓水源地の保護を行っています

金山尾根最上部は元々腰まである笹の草原でしたが、今は見る影もなく荒れた台地が広がります

荒れた金山尾根の笹を次世代に向けて育成する為、金山尾根最上部は登山道を整備しています

クラから見る竜ヶ岳、この風景をいつまでも

2021年 9月25日 遠足尾根環境保全

遠足尾根環境保全区域の轍再生が進んでいます、植生も繁殖が始まりました

閉鎖した登山道の轍補修が進んでいます、砂防の堆積が早く砂防を追加しました

荒れた登山道に土砂流出防止の砂防ステップ用の倒木を運搬します

土砂流出防止ステップを最下部に設置、以後順次上に向かってステップを追加していきます

2021年 9月12日 宇賀渓滝巡りルート五階滝丸木橋改修

8月の豪雨により上流からの流木が堆積し丸木橋が損傷してしまった

安全対策のロープを張り転落防止を行いながら、堆積した倒木を除去し基盤となる丸木を一度運びだす

並べなおした丸太を1本ずつ丁寧にワイヤーで固定をしていく

滝の景観を損なうことなく安全に滝巡りが出来る丸木橋が完成した

2021年 7月24日 金山尾根登山道整備

資機材現地保管用にボックスを歩荷する

通行止めの裏道登山道に入る方がいる為、安全対策として通行止め看板を設置

金山尾根最上部に植生保護の観点からステップを設置した

笹の植生保護を行っています、ロープ内へは立ち入らない様にしてください

2021年 7月20日 遠足尾根登山道整備

離れた林で倒木を探しステップに使える長さに切り揃えます

整備している金山尾根に上がる場所まで人力で運搬

先日設置したステップの下に追加しました

竜ヶ岳の山頂を流れる雲が夏を思わせます

2021年 7月17日 遠足尾根登山道整備

金山尾根を背負子の隊列が整備の場所に向かってつづきます

初回に実施した砂防堰堤は徐々に土砂の堆積が始まりました、今後は夏季シーズンになり雨水の力は減少しますが、これからは植生の繁栄を期待します

4週間に渡り閉鎖された遠足尾根の環境保全を行ってきましたが、雨水の流れ誘導し整備を行ってきた為、順調に土砂の堆積が始まりだしています

先週整備した旧道分岐から下の登山道は既に安定化しており、歩きやすい状態になっています

2021年 7月10日 遠足尾根登山道整備

迂回路道標の表記が分かりにくい為、見やすいものに更新しました

閉鎖された登山道の最大崩壊箇所砂防堰堤化完了後のメンテナンスを行いました、最近の大雨で予定通りの効果が得られており一安心です

遠足尾根迂回路分岐の入り口に上部からの水を止める為、長く重たい倒木を下に見える森から参加者全員の力で運び上げる

迂回路分岐から下方に新しくステップを作りました、下山時のスリップ防止と登山道が広がる事による植生保護に効果が期待されます

2021年 7月3日 遠足尾根登山道 最大崩壊部砂防化完了

2週間前に設置した砂防部に土砂が溜まり始めている、この堰堤を越えるには半年くらい掛かり一度越えると次は早い

最大崩壊部の轍修繕砂防堰堤化は予定通り設置完了した、あとは順次メンテナンスと補修でこの地へ足を運ぶ

最大崩壊部下の轍も砂防堰堤化が完了した、こちらも補修とメンテナンスに訪れるとしよう

この素晴らしき景観と吹き抜ける龍の風、環境保全整備はまだ始まったばかり、これまでもそしてこれからも集う力がある限り続けて行こう

2021年 6月26日 遠足尾根登山道 最大崩壊部の保全開始

背負子の隊列が金山尾根を登り、竜ヶ岳山頂が見える最上部まで資材を担ぎ上げる

迂回路の初期メンテナンスで滑りやすい場所にステップを付ける 

削れてしまった轍の砂防化に向けて杭を打ち集めた倒木を渡す

渡した倒木に小枝を添わせ砂防堰堤を100mに渡り斜面に築く

2021年 6月20日 遠足尾根登山道 最大崩壊部の保全開始

資機材を担いだ隊列が整備に向けて目的地を目指す

閉鎖された登山道に杭をう打ち倒木を渡し砂防化を始める

役目を終えた倒木を集め次は山の為に生きてもらう

今日遠足尾根の環境保全整備がスタートした

2021年 6月12日 遠足尾根登山道迂回路開設

ボランティアの皆さんによる歩荷が全ての始まりになる

金山尾根への取り付きも閉鎖し旧道を開放する

この日、長年親しまれた遠足尾根への入り口がふさがれた

金山尾根・遠足尾根の分岐をクラに新設した

2021年 6月8日 遠足尾根登山道迂回路準備中

長い間親しまれてきた登山道を治す時がきた

旧道は視界が開けない反面緑が綺麗な道だった

水の流れは時に大きな被害をもたらす

笹のトラバースは安全対策が必要

2021年 5月18日 シロヤシオ開花状況

くら周辺遠景

開花状態に差があり全体は満開にはならない

既に落花している樹々が目立つ

山頂直下のシロヤシオは18日現在5分咲き状態

2021年 5月14日 シロヤシオ開花状況

竜ヶ岳 シロヤシオ

遠足尾根シロヤシオ開花状況

竜ヶ岳 シロヤシオ

開花状態は大変良い

竜ヶ岳 シロヤシオ

大きさや形は見応えがある

竜ヶ岳 シロヤシオ

山頂直下のシロヤシオは14日現在開花に至らず

2021年 金山尾根登山道整備開始

轍砂防ステップの点検修繕

シロヤシオ倒木保護修復

ブナ林倒木除去、ベンチへ再利用

金山尾根から山頂直下までシロヤシオ点検

2021年 遠足尾根登山道整備開始

遠足尾根を上がる

登山道整備は水切りが大事である

遠足尾根植生保護ロープ張り直し

古い目印を更新

2021元旦竜ヶ岳初日の出

月あかりの中雪煙が舞う遠足尾根を登る

辺りが明るくなる頃遠足尾根を登り切り金山尾根の分岐に差し掛かる

振り向けば太陽が上がり今年一年が始まろうとしている

宇宙の営みの中で何億万年と繰り返される初日の出、地球に生きる人にとっては数少ない営みでしかない、しかしこの太陽を見たとき今年一年も大事に生きようと心に誓う

シロヤシオ保護活動

シロヤシオ保護活動を試験的に実施、豪雨・狂風・降雪・土壌衰退・害獣・害虫など、気候変動や害獣などは人類の発展と共に繰り返される

この行為が果たして良いのか、このまま放置が良いのか、今人が出来る事は何かを模索する

竜ヶ岳に見られて作業をしていると、不思議と今は何も考えるな、と身体を押されている様な気がする

山は地上に水と言う恵みをもたらす源であり、今日まで恵みを分けて頂けた山を後年に引き継ぐため、今できる事を地道に綴っていく

遠足尾岩尾根根迂回路設置20年作業計画完了

見通しの良い尾根土が流れない様に登山道は樹林帯の中に

トラバースした最後の斜面にステップを設置

尾根上の登山道は落ち葉がきれいでした

竜ヶ岳遠足尾根新道登山口から大日向の分岐まで、7か月に及ぶ整備を完了しました、来年春の雪解けには派生した踏み跡が減少し、華麗な花が咲き乱れる道である事を切に願います。

遠足尾根休憩ベンチ製作・ボランティア体験

山では人力が全て

大きな段差にステップを作る

ベンチ用丸太のピーリング加工

間伐された貴重な資材を担ぎ上げる

崩れた場所には砂防堰堤を兼ねたステップを新設

自然の地形を生かして土砂の流出を防ぐ

遠足尾根第二ベンチの完成

完成したベンチで寛ぐ

竜ヶ岳にかける思い

遠足尾根は長く休憩所が欲しい

天に続く龍の道

清らかな流れ宇賀渓をいつまでも

道標はアイキャッチポイントを考えて

冬は広大なゲレンデとなる

時には羊に囲まれて

この景色を後世に伝えたい

山はみんなの力を待っている

思い出深い活動履歴

楽しまれる方の笑顔を想像して

少しでも無事に帰る役に立てればと願う

時には資機材歩荷の日もある

清流宇賀渓の水はブナの森にある

広大な景色の中でトレーニングを兼ねて

背負子が身体の一部となる時荷が軽くなる

冬の竜ヶ岳は狂風が心地よい

遮る物の無い雪原に一筋のトレースを刻む